マンダラによるVeganレシピ(Buddhimindからのもの含む)


by mandala-3

美津子さんのクッキングライブ! その2

【 クッキングライブ 】
今日の役者達のお野菜と雑穀を見る。美津子さんは、これとこれとこれを組み合わせます。こっちはこれで~、とセットを組んでいく。私たちにはまだ何が出来上がるかはわからんのである。それもまた楽し。
例えば、なすを見て、じっと待っていると、どうなりたいのかと浮かんでくるんだそう。なすの方から言ってくるらしい。「これと組み合わせてちょうだい、でも、あれは嫌よ。」とか。
実はきっとこれみんなやってるんじゃないかな、私も家でごはん作る時はメニューがあって材料ではなくて、野菜を見て何にするか決めている。じっと見つめて、「あ、今日はこうしよう。」と。それの延長線かなあ、美津子さんの言うてはんのは。・・・いや、もっとランクが違うてか(笑)?
美津子クッキングでは、雑穀が主役級である。玄米、キヌア、アマランサスなど。美津子さん曰く、雑穀ちゅうんは、すごくパワフルなのだそう。よく完全栄養食(まるで、カロリー○イトのコピー)というけれど、数値を自分で図ったら、これまたすごかったそうだ。そういうたら、私も玄米主食の時は調子がいいハズだ。

たぶん、初めての人は驚くかもしれないが、調味料のセレクトや使い方も美津子流。「おー、それでそうなる、あれも使うのか?」と目に新鮮である。とうにゅうず(豆乳のマヨネーズ)、梅酢、甘酒、きなこなどなど。前の時は、タヒニ(練りゴマ)も使ってたが今回はなし。甘酒を砂糖の代用として使うことは、美津子さんに学んだ。

食べることは生きること。全てに通じているのは食。
「ロスのイスキア」を襲名した美津子さんは言う。
食べたいものを食べたけど、「なんか求めているものとちゃう、って思ったことないですか?」舌が求めるもの、肉体が求めるもの、心が求めるもの・・・、ズレていることがある。このズレ、やはり精神的なズレもかなり影響していそう。ズレの奥にあるその問題を見つめてみなきゃいけないこともある。
わかる、わかるぞ。私、これまでの三年間ほど、実は、ストレスによる過食嘔吐で悩んでいたのだ。この私がっ。今は治ったから言えるけど。
・・・ストレスによるスイーツへの渇望。でも、一口かじってもそれが欲しかったのではない。しかし、もうボケてるからとにかく食べることを止めれない。そして、罪悪感を感じて、太ってはいかんと、吐く。砂糖やチョコレートへの渇望と吐けば、また食べたくなるから食べる、そして吐くと繰り返されるのである。気分もそれに伴いアップダウン、アップダウン・・・。心の平安はどこに?
ストレスがなくなったら、嘘のように治った。ズレも少なくなってきたようだ。

「ほうれん草を持ってみて」、と全員に渡される。ほうれん草を手でもぎりましょうと。
ほうれん草の感触を感じる。ほうれん草と対話して、ほうれん草がここっていうところでちぎると、きれいにちぎれるから、と言われ、みんなでちぎってみる。ナルホド、ナルホド!
何も考えずにババっとちぎれば、よれたり、ギザギザになってブチ切ったようになる。しかし、ちゃあんとほうれん草にきけば、きれいに切れてるから、不思議。
その時、雑に扱っていない、優しい気持ちになっているはず。それが大事。

料理そのものや、レシピとかそういうことではなくって、
要は、作ることから学ぶ生きかたや優しさである。
醍醐味は、心と気づきを学ぶということだ。

出来上がってくるお料理をお皿に盛り付け。ここでみんなが持って来た花の登場。
美津子さんは、料理と花が呼び合うという。そして、素敵な食と花のコラボが誕生していくのである。「は~、きれい~♪」みんな口々に言う。そう、そうなのよ、だからこの会は「きれい、キレイ食の会」なわけよ。

その3へ続く
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by mandala-3 | 2007-06-05 11:02 | *クラスジプシー